7月3日(水)大分県庁で行われた「おおいた子ども・子育て応援県民会議」に、教員の藤田と情報コミュニケーション学科の学生代表者 1名が参加しました。
大分県は子育て満足度日本一を目指して「おおいた子ども・子育て応援プラン」を作成し、広範囲にわたる施策を繰り広げています。保育園や小学校、児童クラブ、子ども食堂、助産師会、公認心理士会等大分県内で子育て支援に携わっておられる各種団体の代表者の方々が、それぞれの立場で意見を述べられました。
待機児童、ヤングケアラー、虐待、不妊治療、妊娠中のケアなど子どもや子育てに関わる課題を話し合いました。また、本学科学生も、雨の日でも行ける自由な遊び場やキッザニアのような職場体験ができる場所など大分県にあるといいものについて提案しました。
子ども・子育て支援に多くの方が力を尽くしていることや今後の課題が理解できた有意義な参加となりました。


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