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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

ウクライナ避難民支援募金を別府市に寄付しました

今年度、サービスラーニングの一環として、ウクライナ避難民の方々を支援するための募金活動を継続的に実施しています。これまでにトキハ本店前において4月17日と5月15日に(参加者12名と9名)、JR大分駅前において4月27日に(参加者15名)募金活動を実施し、数多くの方々にご協力を頂きました。


これまでに集めた募金を寄付するため、活動に参加した学生の代表が5月26日(木)に別府市役所を訪問しました。同市ではいまウクライナから避難をしている7世帯18名の方々を受け入れており生活支援をしています。そこでこれまでの活動を通じて集めた募金、計20万円を、阿南寿和副市長に直接、手渡しました。副市長からは、「現在、別府市に避難している方々はウクライナ東部・南部といった戦闘の激しい地域から避難している方が多く、帰国したくても帰れない。別府で長期間にわたって居住することになるため、このような寄付はとてもありがたい。大切に避難民の方々のために使わせていただきます」との言葉がありました。


この募金活動はこれからも当面の間、継続的に実施し、頂いた募金については大分県内でウクライナ避難民を受け入れている自治体および国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に全額を寄付します。これまでに募金を頂きました方々に感謝いたしますとともに、引き続きのご支援、宜しくお願いいたします。







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