top of page

デジタルコンテンツプロジェクトで特別講演が行われました

  • 執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科
    情報コミュニケーション学科
  • 10月9日
  • 読了時間: 2分

10月7日(火)の「デジタルコンテンツプロジェクト」(担当:情報コミュニケーション学科・野田准教授)の授業で特別講演が行われました。


特別講演では、株式会社サンリオエンターテイメント取締役・木原健太郎氏をお招きし、「デジタルコンテンツとエンタテイメントビジネス」をテーマに、サンリオやハーモニーランドの歴史・企業理念、サンリオキャラクターとデジタル世界、キャラクタービジネス/エンタメビジネスの現状と課題、新規IP(知的財産)の創造、そしてIP業界が抱える課題などについて、エンタメ企業のビジネスの立場から具体例を交えてご解説いただきました。


学生たちからは「新しいことに挑戦し続けることとキャラクターの基礎を守っていくことが大切。企業理念をずっと大事にしているところが特に素晴らしいと感じた。」「ハローキティが生まれる前の事業のことや、YouTubeアニメやメタバースを用いた挑戦など、サンリオについて知らなかったことをたくさん聞くことができて、よりサンリオに興味を持つことができた。」「お話を聞いている中で目的やターゲットをしっかり定めてから作品を作り出すことの重要性をとても感じた。自分たちで作品を作る時にもしっかりと練っていきたいと思う。」「どのような層に向けてキャラクター、作品を作ったのか、その狙いをしっかり説明できるように意識して取り組みたい。」といった感想が寄せられ、特にキャラクターへの向き合い方や価値創出の視点について、多くの示唆を得る機会となりました。


今回の学びは、今後の授業内で行うアニメーション制作に活かしていきます。


※本授業は「寄付講座JASRACキャンパス」として実施しています。


ree
ree
ree
ree

コメント


bottom of page