2019年度「マナー・プロトコール検定試験」において優秀校に選ばれ、8月6日に表彰状授与式が行われました。同検定はマナー&プロトコール(国際儀礼)に関わる知識や対応力を認定する文部科学省後援の資格検定で、上位検定は、マナー講師、客室乗務員をはじめ、ホテル・観光関係の方々など、マナー、サービスの「プロ」が目指す資格として実施されています。2018年より実施し、2019年度は126人が受験、3級において平均120点以上の好成績を収めました。
授与式では明石伸子理事長より「これから社会に出る大学生にとってマナーやしきたりなどの知識は役に立つものと感じている。芸術系でもある大学で学生がマナーに関心を持ってくれるのはとても嬉しい」と挨拶があり、小手川学長が「各国にはさまざまなマナーがある。この機会を通じて、海外のマナーに目を向けてもらいたい」と話しました。
Comments