8月6日(土)に、大分青年会議所の実施する七夕ブロードウェイ2022に、サービスラーニングの一環として25名の学生が参加しました。今年度は大分市の方針により、参加者全員が抗原検査を実施したうえで活動を行いました。
当日は、午後5時半から旧荷揚町小学校の体育館で、風船のなかにLEDを入れ、和紙で覆われたランタンを400個準備しました。その後、全体・部門別で打ち合わせが行われ、午後8時半から会場にランタンを移動させ、市民の方々にこれをお渡しし、ゴスペルが歌われるなかで一斉にランタンが夏の夜に放たれました。これらの内容はYoutubeなどでも同時配信されました。
3年ぶりに一般客の方々を入れた形でのイベント開催となりました。参加した学生たちは、一連の活動に参加するなかで、地域活性やイベントを企画・運営する方法などを学びました。
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