大分トリニータの集客活動でフェイスシール販売を実施しました
- 情報コミュニケーション学科
- 6月30日
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6月28日(土)、サービスラーニングの活動として、クラサスドーム大分で開催されたサッカーJリーグの大分トリニータ対大宮アルディージャの試合でフェイスシールの販売を行いました。
活動には30人の学生が参加し、西口と東口に分かれて販売から貼り付けまでを行いました。ここ2試合の連敗のせいかこの日の入場者は7,930人と少なめで、前回ほどの多くのサポーターに購入していただくことはできませんでした。
しかし、前回5月18日の反省点をもとに新たな看板を制作したり、会計場所を移動して購入から貼り付けまでがスムーズに進むように工夫しました。また、宣伝部隊が看板をもって西口ブースと東口ブースの間を何回も往復したりしました。
学生からは、「前回参加した時より購入者の顔にシールをスムーズに貼ることができた」「慣れてくるとシールを貼りながらもコミュニケーションをとることができた」「広い年齢層の方々にシールを貼って応援していただき楽しかった」「シールを貼るときに好きな選手についての話で盛り上がった」「小さな子供にシールを貼るときは机を隔てず近くで同じ目線で貼ることが大切だと感じた」「次回は購入者の方に待たせずにシールを貼っていきたい」などの感想が寄せられました。
活動後は、フェイスシールをつけたままで試合観戦を行いました。試合のほうは上位の大宮に苦戦したトリニータですが、0対0のまま引き分けで連敗からは何とか脱出しました。
次回の予定はまだ決まっていませんが、機会があればぜひ実施したいと思います。





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