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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

大分川清掃および大友宗麟の歴史探索を行いました

4月30日(土)に大学の近くを流れる大分川の清掃および大友宗麟の歴史を知るための活動をサービスラーニングの一環として実施し、31名の学生が参加しました。


朝8時半に大学に集合し、担当教員より本日の活動の主旨説明が行われ、2つのグループに分かれて大学を出発しました。2つのグループはごみを拾いながら大分川の堤防に集まり、ここから河口付近まで美化活動に取り組みました。活動の所々で担当教員から、戦国時代の町のつくりや、大分川を起点とする海外貿易の歴史、国際都市として成長した豊後(府内)の特徴、その後の日本社会にもたらした医学・福祉・宗教・技術分野での意義などについて説明が行われました。その後、再び河口から南蛮BVNGO会館まで歩きながら清掃活動を行いました。


南蛮BVNGO交流館では、大友宗麟の功績や歴史についてビデオで学び、大友氏館跡庭園や当時の建物の様子などを疑似体験できるVRアプリなどを使って、戦国時代の大分(豊後)について理解を深めました。これら一連の活動を通じて環境美化だけでなく、歴史深い上野丘の地で学ぶことの意味について考える貴重な機会となりました。











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