11月20日(土)に、大分市にあるJ:COMホルトホール大分において、第3回目となる大分市青少年「夢ふれあい交流集会」・大分市社会教育振興大会が開催され、情報コミュニケーション学科の学生4名が発表を行いました。
発表では大学で取り組んでいるサービスラーニングについて、事前学習の方法、取り組んでいる活動領域、地域活動の意義と成果および習得できた能力、これからの課題などについて学生視点で発表を行いました。また「インターネットが普及し外に出て遊ぶ子どもが減っているが、直に人と触れ合うことで新たな発見をし、自分の成長にも繋げられるため、サービスラーニングのような取り組みはとても有効である」という意見もありました。
また交流会では、大分市内で社会活動を展開する学校の生徒やそれを支援する団体の代表者らとパネルディスカッションが行われました。今後、活動をする生徒・学生と、これを支援する大人たちがどのように協力していくべきかということについて、活発な意見交換が行われました。
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