8月19日から21日までの2泊3日で、NPO法人おおいた子ども劇場主催の子どもキャンプが、平成森林公園キャンプ場で行われました。コロナや台風の影響で、3年ぶりの開催となり、今年は情報コミュニケーション学科と国際総合学科の1年生3名が参加しました。
子どもキャンプは、小学4年生から中学3年生までの子どもたちを、高校生から社会人までの青年が見守る形で行われます。6月から大分市の各地区でグループごとの準備会を何度も重ねて、本番に臨みました。
学生たちは、子どもたちの自主性を尊重し、個性を生かしながら、安全にそして楽しく活動が行われるように子どもたちを見守ります。元気な子どもたちとのコミュニケーションに苦労をしながらも、青年としての役割を十分に果たせたようです。大変貴重な経験をさせていただきました。
【学生の感想】
おとなしかった子も含めて子どもも青年も目が輝いて積極的に行動していたように思います。日常から少し離れた自然の中での調理や薪割り、川遊び、キャンプファイヤーなどは普段経験できない貴重な機会となりました。メンバーが良くて自分にできることをして、できないところはフォローし合うことができました。子どもキャンプに参加して良かったです。来年も出来ることなら参加したいです。
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