11月20日、21日に、大分県竹田市で行われる晩秋の風物詩である「竹楽」にサービスラーニングの一環として取り組み、合計で34名の学生が参加しました。今年は新型コロナウイルスの影響を考慮し、竹田市民の方だけを対象とした「市民竹楽」となりました。
今回の竹楽では、西ノ宮神社のデザインと、広瀬神社における竹灯篭の設置・点火作業を中心に支援しました。また会場本部における受付や誘導、竹田市の情報発信活動にも取り組みました。同時に会場では赤い羽根の共同募金応援応援プロジェクトの活動も実施し、市民の方々よりご協力を頂きました。
2日間の活動を通じて、里山の再生、竹を活用したまちの地域活性化、環境保全の取り組みについて理解を深め、同時に社会貢献に汗を流しました。これからもサービスラーニングを通じて持続可能な社会の構築のため、支援活動を展開していきます。
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