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清正公二十三夜祭に参加しました

執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科情報コミュニケーション学科

加藤清正公の命日を偲び、7月23日(火)に、鶴崎商店街の国道197号を歩行者天国として、清正公二十三夜祭が開催され、本学の学生45名がサービスラーニングとして参加しました。 今回は、2か月ほど前から準備を開始し、4つのグループに分かれて祭りに参加しました。国道一番グループは、清正公の生きた49歳を記念して、49.723mを走る「国道一番」の準備・運営の補助スタッフとして、LEDのライン引きや会場設営などを支援しました。そのために事前に予選会を支援したり、会場設営練習会にも参加しました。エンタメグループは、会場に設置される20メートルの横断幕の作成に加え、当日は出演者の補助を担当しました。PR班は、インスタパネルを作成し、来場した市民の方にSNSでの情報発信の呼びかけを行いました。ワークショップグループは、スライム作成とプラバン作成の練習と当日の計画を練ったうえで、祭会場で数多くの子供たちに自分でものを作成することの面白さを伝えました。

今回の活動を通じて、祭りに参加した市民の方々や鶴崎商工青年部の方々と積極的にコミュニケーションをとりながら主体的に行動する力を身に付けるとともに、祭りを通じた地域振興や地域活性の意義を理解ました。また直接的・間接的に貢献することで、祭りを大いに盛り上げました。






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