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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

竹田市でとうきびの収穫・加工・販売支援を行いました

7月13日(土)に、大分県竹田市において「食育ツーリズム2024」をサービスラーニングの一環として実施ししました。現地では朝8時半から卯野農園においてとうきび(とうもろこし)生産の歴史や苦労話などをお聞きし、貯蔵庫などを見学し、そのあとに全員でとうきびの収穫支援を行いました。


畑ではメロンの糖度以上(糖度は18度~20度)というもぎたてのとうきびを、生のまま全員で頂きました。そして畑のとうきびを全て収穫しました。その後は3グループに分かれて、とうきびを使った食品加工、道の駅における青果と加工品の商品販売、一般の方々のとうきび収穫体験の支援業務を行いました。


とうきびの販売支援では、大きな声で呼びかけを行い、とうきびの加工品やとうきび(青果)を対面販売しました。また昼食は自分たちで作った、とうきび弁当を皆で頂きました。


道の駅での活動終了後は竹田市内に移動し、城下町である竹田市のカフェ巡りなどの自由時間を設け、市内散策しました。参加した学生からは「竹田には美味しいものが多くて感動した」「これほど甘いとうきびを食べて感激した」「市街地を散策し古民家カフェなど歴史と現代が融合したところが面白かった」「販売支援活動がとても楽しかった」「また竹田市に来てみたい」などの感想が寄せられました。


今回の活動では、各自が撮影した写真や動画などにコメントを付けて後日、SNSで情報発信を行います。ご協力、ご来場を頂いた竹田市長を含む竹田市の皆さん、ありがとうございました。
















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