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綾部研究室の卒研論集が大分県内の関係機関に発送されました

執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科情報コミュニケーション学科

情報コミュニケーション学科の綾部研究室では、「研究は社会的な諸課題を解決するための手段であり、よってその成果は積極的に社会に還元する」という方針を取っています。この度、同研究室で取り組んだ研究成果が論集として完成し、大分県内の地方公共団体、県および市町村の社会福祉協議会、観光協会、商工会議所、教育機関、教育委員会などに一斉に郵送されました。この取り組みは産官学連携を推進するために2018年から実施されているもので、今年で5年目になります。

今年度、同研究室では「大分県内のこども食堂におけるコロナ禍の影響と食品提供の課題分析に関する研究」「大分県竹田市における高校生の地元愛着と就職に関する意識調査」「大分県別府市を訪問する観光客のインターネットとSNSの利用方法に関する研究」の3つの研究に取り組みました。これらの研究成果が大分県内の地域的・福祉的課題を解決するために役に立つことが期待されます。



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