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執筆者の写真情報コミュニケーション学科

進路決定者インタビュー(1)

情報コミュニケーション学科では、2年生の就職活動で内々定者が続々と出ています。今回は、県内金融系企業と県外事務職に内内定が出たAさんとBさんに、広報担当教員がインタビューします。


教員「就職内内定おめでとうございます。情報コミュニケーション学科の学びは、就職活動にどのように役立ちましたか?」


Aさん「サービスラーニングが自己PRでとても役立ちました。秘書概論では社会人としての知識が学べ、マナープロトコル検定の資格を取得していたのも役立ちました」


Bさん「私もサービスラーニングを100時間以上行っていたので、アピールしました。企業の方に興味を持っていただけました」


教員「大学の進路支援で役立ったことはありますか」


Aさん「春休み中の学内で行われる企業研究会がとても役立ちました。まだ希望の業界を決めてませんでしたが、そこで県内の2社に関心を持ち、その後その2社から内々定をいただきました」


Bさん「1年後期のキャリアプランニングの授業が良かったです。先輩や卒業生のお話、そして企業の採用担当の方のお話も聞けたので、就活のイメージが具体的にわかりました」


教員「短大で成長したことはありますか?」


Aさん「サービスラーニングで、いろんな世代の方と関わって、コミュニケーション力が身につきました。パソコンも高校時代はやっていませんでしたが、短大でしっかり学びました。社会に出て絶対必要だと思うので、良かったです」


Bさん「私もサービスラーニングで、人と接することができるようになりました。友達と一緒に活動して、友達の影響で自分も向上心をもって頑張れました。就活での面接でも笑顔で話せました」


教員「短大から就職することについてどう思いますか?」


Aさん「4年制大学に行くよりも、早く社会に出て、自分のキャリアアップをした方がいいと考えています」


Bさん「短大は短くて大変ですが、しっかりしたサポートがあるので、スムーズに就活を進めることができました」


教員「1年生へのアドバイスお願いします」


Aさん・Bさん「1年生の皆さん、企業説明会にはたくさん参加したほうがいいです。学外の会社独自の説明会にも参加し、質問する方がいいと思います。一人で抱え込まずに相談しながら進めるといいと思います」





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