12月18日(土)に、サービスラーニングの一環として、大分市野津原にある少年自然の家の遊歩道整備および野津原地区の食レポ支援活動を実施しました。この活動に情報コミュニケーション学科と国際総合学科から合計11名の学生が参加しました。
同地域では、来年3月に「2022森林セラピートレイルランニングinのつはる」が開催される予定であることから、今回は大分県「県民の森」の整備を、大分市の職員の方々と一緒に取り組みました。寒い中ではありましたが、古く危なくなった遊歩道を撤去し、新しく合計25段の階段を設置しました。
続いて午後からは、同大会で全国から選手や関係者が訪問する予定であることから、地元でお勧めのレストランや食材などについて取材を行いました。グループに分かれて合計5店舗を訪問して、自慢の料理や一品料理について、詳しく取材を行いました(コロナ対策をした形での取材)。取材した内容については後日、情報発信専用のホームページやインスタグラム等で紹介される予定です。
今回の活動を通じてスポーツツーリズムの取り組みや意義に加え、森林保全や地元の名産品や伝統料理などへの理解を深めました。
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