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野津原における遊歩道整備と食レポ支援活動を行いました 

執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科情報コミュニケーション学科

更新日:2022年12月19日

12月17日(土)に、サービスラーニングの一環として、大分市野津原にある烏帽子岳登山道の遊歩道整備および野津原地区の食レポ支援活動を実施しました。同地域では、来年3月に「2023森林セラピートレイルランニングinのつはる」が開催される予定であることから、今回はその競技場となる森林の遊歩道整備を、大分市の職員の方々と一緒に取り組みました。小雨の中ではありしたが、古く危なくなった遊歩道の階段の木々を撤去し、新しく計20段の階段を設置しました。


続いて同大会では全国から選手や関係者が訪問する予定であることから、野津原の観光情報を発信をする目的で、今市にある石畳や丸山神社について調査しました。その後は、野津原の食材やレストランを紹介するため、喫茶店で実際に食事を食べながら取材をし、店主の方からヒヤリングを行いました。道の駅のるはるでは、旬のデザート、ハンバーガー、サンドイッチなどを実際に食べて取材し、ななせダムについても調査をしました。みどりマザーランドでは販売商品について九州乳業の方々にヒヤリングを実施し、揚げパンや乳製品などを実際に食してアピールポイントを調査しました。これら取材した内容については後日、情報発信専用のホームページやインスタグラム等で紹介される予定です。


参加した学生からは「野津原にこのような色々な見どころがあるとは知らなかった」「森林整備など日頃、知らないところで多くの方々が苦労されているのを知れて良かった」「大分の魅力をまた1つ知ることができた」「情報発信をもっと積極的にすれば人が訪れるのではないかと思う」などの感想がありました。












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