11月24日(日)に、JCOMホルトホール大分の福祉交流広場において、高齢者の体力測定会が実施され、サービスラーニングの一環として7名の学生が参加しました。
現在、日本では急速に高齢化が進んでおり高齢者の健康寿命の延長が望まれています。そこで今回は大学のある大分上野ヶ丘地域包括支援センターからの依頼に基づき、支援活動を実施しました。
会場には管轄地域に居住する高齢者の方々が多数集まり、歩行速度、屈伸、握力、発音能力などの各種体力測定を実施し、学生は受付、記録付け、高齢者の誘導などの支援にあたりました。
参加した学生からは「高齢者の方と話し合をしながら活動ができて楽しかった」「健康に気を付けておられてとても素晴らしいと思う」「自分の祖父母にもこのような活動を紹介したい」などの感想が寄せられました。
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