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2024年度の「おおいた活性化ネットワーク」がスタートしました

執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科情報コミュニケーション学科

5月23日(木)に、J:COMホルトホールにおいて、2024年度の「おおいた活性化ネットワーク」の第1回会議が開催されました。大分活性化ネットワークは、大分青年会議所(JCI)が毎年実施している活動の1つで、大分県内の大学生が協力をして大分のまちを活性化する目的で取り組まれているものです。本学ではサービスラーニングの一環として取り組みに参加し、今年度で14回目の参加になります。今回の会議には、大分県立芸術文化短期大学、大分大学、日本文理大学、別府大学から多くの学生が参加しました。


今回の活動では、大分の魅力を全国に発信するビデオを作成して10月頃にテレビ局のイベントで放映する予定になっています。また8月にはおおいた七夕まつりにおいて、七夕ブロードウェイにも参加する予定になっています。


初回の会議では、今年度の予定の確認、グループ分け、自己紹介、リーダーとグループ名の決定などが行われました。これから本番に向けて、継続的に会議や準備が行われ、約半年間の活動を通じて、コミュニケーション能力、プレゼン能力、企画運営力、情報発信力などを体得するとともに、他大学との交流を深めていきます。









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