5月22日にABCキッズクラブ「自然の楽校」の活動に向けて、大学生リーダーの事前研修がサービスラーニングの一環として行われました。この活動に、情報コミュニケーション学科と国際総合学科の学生19名が参加しました。
自然の楽校の活動は、NPO 法人 ABC 野外教育センター主催の「冒険教育」の一環であり、小学1年生から3年生までを対象にした、「自立」「社会性」「チャレンジ精神」などを育むためデイキャンプです。6月から12月まで全8回のプログラムがあります。学生は、活動のリーダーとして子ども達をサポートしていきます。
9時に杵築の住吉浜リゾートパークに集合し、1日かけて研修を行いました。タープ、ハンモックなどの設置演習・焚火演習・エコクラフト演習などみっちりと体験しながら学んでいきました。野外活動の技術だけでなく、子ども達の安全確保、大学生同士の協力体制、コミュニケーションなど多くのことを学べました。
ABC野外教育センターの方々には丁寧にご指導いただきまして、感謝申し上げます。天気も良く、実際に体験しながらの研修で、自分たちの役割もよく理解できたのではないかと思います。6月からの本番では、ぜひ子ども達のために、各自の力を発揮してほしいです。





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