2022年3月5日(土)に、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所およびおおいたAIテクノロジーセンターが主催する「Oita AI Challenge 2022」にサービスラーニングに取り組んだ学生らが参加し、発表を行いました。今年度はコロナ禍の影響もあり、オンライン形式での大会になりました。
このサービスラーニングは昨年度から取り組みを始めたもので、ハイパーネットワーク社会研究所が主導する形で昨年の8月からサービスラーニングとして取り組んできました(おおいたコネクトフューチャー)。定期的にZoomを用いて学生がディスカッションと検討を重ね、社会的な課題や問題をAIや情報技術を用いて解決するプランコンテストに出場するため、準備を重ねてきました。
学生らは「AIフィッティングアプリ」の開発について発表し、コロナ禍のなかでも自宅で洋服を購入する際に役立つアプリの開発についてプレゼンを行いました。このなかでは成長性、市場性、実現可能性、地域性、創造性を意識して発表が行われました。また発表後はAIの専門家の方々から様々な角度から質疑応答が行われました。
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