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心理スポーツコース

 

 

 

 

【心身の健康と人間関係の技能を修得】
発達心理学、臨床心理学、社会心理学、教育心理学など、職場や家庭、学校や地域生活に役立つ「心理学」を本格的に学習します。また、健康や体力を高める「スポーツ学」についても学びます。講義だけでなく、実習や演習を通して、人間関係に必要な対人コミュニケーションスキルを育成します。

 

【洲研究室(スポーツ学)】

私たちの生活や社会の中では、健康のために行われる運動、学内でのサークル活動から地域社会でのスポーツ活動、スポーツ少年団からオリンピックやプロを目指す選手の活動など、実に様々なスポーツ・運動が行われています。卒業研究では、そのような中からテーマを選び、ダイ エットなどの健康問題、地域で行われているスポーツ活動、スポーツに関するデータ分析などに取り組みます。

 

【吉山研究室(社会心理学)】

吉山研究室は、「社会心理学」の研究室です。”友情”や“恋愛”など身近な対人関係の心理や、“リーダーシップ”や“意思決定”といった集団心理の研究を進めています。情報化社会は、多様な人々と“関わり”ながら生きていかねばならない社会。皆さんと人間関係の問題をじっくり見つめ、考えていきたいと思います。

【藤田研究室(発達心理学)】
藤田研究室は、「発達心理学」の研究室です。ゼミ生の研究テーマとしては子ども同士のコミュニケーション、子どもが得意な人と嫌いな人の違い、子どもの遊び、親子関係についてのものなどがあります。子どもはケンカしながらどんなふうに仲良く遊んでいるのか、子どもが得意な人は子どもとどんな会話をしているのかなど、ビデオ観察や調査結果に基づいて考えていきます。

【柴田研究室(臨床心理)】
柴田研究室は、「臨床心理学」の研究室です。ゼミ生の研究テーマとしては人の性格、家族関係、高齢者イメージについてのものなどがあります。心理テストなどの調査結果に基づいて、人の心について理解を深めていきたいと考えています。

 

 

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