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地域活性コース

【社会に参加し、地域づくりの技能を修得】

 

 

 

社会の変化とその問題点を社会学の視点から捉え、家族・地域・職場・行政といった私たちの身近な現場に焦点を当てながら、持続可能な社会の在り方について学んでいきます。また地域社会特講や現場で地域社会の姿を学ぶ学外研修などを通じて、地域活性の方法や地域を創造するための力を養います。

【坂口研究室 (産業社会学)】

産業・労働に関する、日本の雇用制度や女性労働を取り巻く環境などについて、自分が取り組もうとしているテーマに適した文献を探して熟読したり、統計資料や年表・新聞記事などを集めて研究をすすめています。卒業研究の時間は、知識・情報を得るだけでなく、お互いの研究活動を励まし合える場にしたいと思います。

綾部研究室(地域社会学)】

地域社会や組織を中心とした課題や問題について社会学や経営学の視点から研究をしています。これまでに扱ったテーマは地域福祉、国際観光、国際経営、技術経営、技術移転、国際開発、地域活性、グローバル化の影響などです。研究はできるだけ現場でデータを集めて分析することをモットーにしています。また大学で行われている地域貢献活動や、南米における国際協力活動も積極的に展開しています。

【安倍研究室(社会学)】
地域社会学が専門で、とくに地域文化を活用したまちづくりを研究しています。地域は単に暮らしを盛り付けるお皿ではなく、そこで紡がれる物語や記憶、イメージなども含めて構成されています。自分の周りで起きている出来事について、「空間」「場所」をキーワードに考察してみたい学生さん、ともにフィールドワークに出かけましょう。現場の知から新たなコミュニティ像を描くことを目指します。

【藤原研究室(地域経営論)】

地域社会に存在する課題の解決を目指した取り組みを幅広い視点から研究しています。課題の解決を目指した取り組みにおいては実践が重要です。ただし、それだけではなく、「地域」とはいったい何か、「地域」を「よくする」とはいったいどういうことなのか、といったことを深く考えることも重要です。研究においては、実践と思考の両面から地域に向き合っていくことを目指します。

 

 

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