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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

のつはる少年自然の家遊歩道整備活動を行いました

例年、サービスラーニングの一環として支援を行っている、大分市野津原で開催されている「森林セラピートレイルランニング」は、今年度は新型コロナウイルスの影響で中止が決定しました。そこで大分市と協議のうえ、今年度はこの大会の会場として使われている「のつはる少年自然の家」付近にある林道の遊歩道(大会コース)を整備する活動を行うことになりました。


12月5日(土)に、計18名の学生が参加し、3つのグループに分かれて活動を実施しました。午前の活動では、30年前に造られた遊歩道の階段で傷んだ木材を取り外し、プラスチックごみを再利用して作られた丸太や杭を新たに設置しました。また午後の活動では、新しく林の中に遊歩道を整備するために階段を設置しました。午前と午後と通じて、合計で50段の階段を整備しました。


来年度に行われるであろう森林セラピートレイルランニングのコース整備および多くの県民の方々がトレッキングを行う遊歩道の整備を通じて、社会貢献に取り組みました。







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