「デジタルコンテンツプロジェクト」の授業で株式会社サンリオエンターテイメントによる特別講演が行われました

10月13日(火)、「デジタルコンテンツプロジェクト」(担当:情報コミュニケーション学科・野田准教授)の授業で、株式会社サンリオエンターテイメント取締役の木原健太郎氏をお招きし、「デジタルコンテンツとエンターテイメントビジネス」をテーマとした特別講演を行いました。
講演では、サンリオの歴史や、ハーモニーランドを運営するサンリオエンターテイメントの歩みについて、大分とのつながりも交えながらご紹介いただきました。また、現在のキャラクタービジネスやエンターテイメントビジネスの状況についても解説いただき、キャラクターがどのように生まれ、長く愛される存在へと育っていくのか、その背景にある考え方や事業展開について学びました。さらに、IPを活用したビジネスが拡大する一方で、業界が抱えるさまざまな課題についてもお話しいただきました。
学生たちは、日頃親しんでいるキャラクターやエンターテイメントを、単なる「作品」や「商品」としてではなく、多くの人や企業が関わりながら価値を育てていくビジネスとして捉える機会となりました。
学生たちからは、講演を通じて得た気づきや、キャラクター・IPビジネスへの関心に関する感想が寄せられました。 「子どもの頃好きだったキャラクターを、大人になってまた好きになるということは、自分自身でも実感したことがあります。幼い頃にテーマパークで実際に会ったキャラクターは、ずっと好きでいるなと思いました。テーマパークによるIPの価値の強化のお話が印象的でした。」 「インターネット上の情報だけでは知り得なかったサンリオエンターテイメントのIP戦略や独自の取組を聴けて、とてもためになりました。特に、『小さい頃に触れた体験を通じて、大人になった際にまたファンとして戻ってくる』というお話がとても面白く、学びになりました。他学科から講義を聴講しましたが、とても来て良かったと感じました。」 「IPが、テーマパークという場所を通じてどのように展開し、お客さんや利用者と関わっていくのかが分かりました。ビジネスや営業の観点からサンリオを見ることで、これまで知らなかった視点や取組が見えて面白かったです。」 「テーマパークでキャラクターと接点を持ち続けることが、IPやキャラクターを育てることにつながるのだと分かりました。また、リアルにキャラクターと触れ合い、熱量を感じることがクリエイティブの価値であり、AIにはまねできないものだというお話も印象に残りました。」 「収入が多くなくても接点を持ち続け、IPを育てることで大きくしていくという話が印象的でした。」
本授業では、今後もコンテンツ業界で活躍する方々から多様な視点を学びながら、学生自身によるデジタルコンテンツの企画・制作に取り組んでいきます。※本授業は「寄付講座JASRACキャンパス」として実施しています。







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