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デジタルコンテンツプロジェクトで特別講演が行われました

  • 執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科
    情報コミュニケーション学科
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

10月14日(火)、「デジタルコンテンツプロジェクト」(担当:情報コミュニケーション学科・野田准教授)の授業で特別講演が行われました。


特別講演では、アニメーター・漫画家の堀井結月氏をお招きし、「クリエイターの視点からみたコンテンツ業界」をテーマに、コンテンツジャンルとしてのアニメーションの魅力、制作会社勤務時のエピソード、アニメーターという仕事のリアル、創作で大切にしている視点、作品づくりにおける重要なポイントなどについて、豊富な具体例を交えてご解説いただきました。


学生たちからは次のような感想が寄せられました。「ここでしか聞けない貴重なお話を聞くことができ、とても充実した時間だった。」「ゼミでもアニメーションを作っているしこの授業でもまたつくることになりますが、つくる上でとても大切なお話を聞くことができました。」「ストーリーや人の心をつかむ演出などがアニメーションにおいて特に大切なことだと思いました。」「私達が楽しんでいる裏で作るために汗水流して働いている人達がいてくれることへのありがたみを感じました。」「キャラデザをやるときに、設定を盛りすぎてしまうなと思うことが多かったので、ためになった。」「視聴者に本当に伝えたいことを考えることが重要だと感じた。」


特にキャラクターデザインのノウハウやコンテンツに込めるメッセージの重要性などについて、多くの示唆が得られました。今回の学びは、今後の授業内で行うアニメーション制作に活かしていきます。


※本授業は「寄付講座JASRACキャンパス」として実施しています。


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