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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

メディアコミュニケーションにてBSよしもとから講師を招いて講義を行いました

12月19日(火)3限の「メディア・コミュニケーション(担当:吉村聡志専任講師)」に外部講師として、BSよしもとで地域戦略を手掛ける高橋真氏(BSよしもと地域事業局長)をお招きして特別講義を行いました。


同氏はよしもとに入社後、番組制作、イベント、ドラマ制作、出版、舞台、タレントマネージメントなど社内の様々な部署を経験後、昨年よしもとがBS放送事業参入のタイミングで株式会社BSよしもとの地域事業局長に就任し、よしもとの地域創生事業について中心的な役割を果たされています。


舞台のノウハウを活用した地域での文化振興・教育活動への展開、お笑いのコンテンツを活用した観光プロモーションや動画プロモーション、地域課題解決のための自治体と進めている共同プロジェクトなど、「映像コンテンツ」を軸にして、地域でどのようにビジネスを展開するのか、さらには地域とメディアの在り方に至るまで、幅広い内容を講義いただきました。


さらに、大分県内で活躍するエリア担当・藤崎亮氏や、住みます芸人・野良レンジャー(首藤将太氏と竹尾悠兵氏)も加わり、学生とのQ&A形式の対話も行われました。


受講した学生からは「吉本興業は、お笑い事業がほとんどなのかなと思っていましたが、そのお笑い事業と絡めて全国各地で地域振興を行っているとは知りませんでした」「コンテンツで地域の魅力を発信していくというのはとても凄いなと思った」「地方創生では伝統工芸の継承をしていたり、新しい事業を考えたり、地域に貢献していることがわかりました」「メディアを活用した地域活性化の活動になっていることを知れて良かった」などの声が寄せられました。







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