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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

上野の森清掃活動を行いました

大分市中心部や本学からほど近い上野の丘には、豊かな森が広がっており、市民に自然の癒しを与えてくれています。しかし森は人が手入れをしないと、藪が拡がり、薄暗い森になってしまい、ゴミが捨てられたり木が倒れたりと、危険な森になってしまいます。そこで今回は、森を守る清掃活動を実施しました。


6月6日(土)に、参加した21名の学生たちは、担当教員から森の成り立ちや「上野の森」のこれまでの活動や歴史についてレクチャーを受けた後、実際にごみを拾いながら森のなかを歩きました。説明では森にある植物の植生などについて詳しい説明を受け、普段なかなか意識しない森の存在について、学生たちも真剣に考えていました。


説明の後、上野の森を散策しながら、山道に落ちているゴミを回収したり、通行の妨げになる落ち枝などを道から取り除きながら清掃活動を行いました。学生の皆さんからは、今後もこのような活動に積極的に参加をしたいという感想が多数寄せられました。






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