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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

大分スポーツ公園の清掃活動を行いました

4月22日(土)に、サービスラーニングの一環として大分市にある大分スポーツ公園の清掃活動を行い、計22名の学生が参加しました。


朝9時に大分市の商業施設であるパークプレイスに集合し、そこから歩道のごみを拾いながら移動し、おかばる花公園を訪問しました。この花公園は、スポーツ公園が開設した際に住民の主体的な取り組みとして整備を開始し、現在では四季折々の花を見るために年間7万人もの人々が訪問しています。ここでNPO法人岡原花咲かそう会の担当者の方から、スポーツ公園建設の歴史と花公園を作ることになった経緯や取り組み内容などについて話をお聞きしました。


その後、レゾナックドーム周辺を清掃し、大芝生公園の展望台で担当教員から、大分スポーツ公園が建設されるようになった経緯と全体計画、ドームや公園の建築方法、建設予算、現在のスポーツ公園の課題などについて説明が行われました。


参加した学生からは「ドームや公園の歴史について知れてよかった」「県内外から多くのサポーターが来るので、きれいな環境でスポーツ観戦をしてもらいたい」「思ったよりゴミが多くてびっくりした」などの感想が寄せられました。

今年度はコロナも収束傾向にあることから、大分トリニータ応援プロジェクトも再開し、大分のスポーツ文化をサービスラーニングを通じて盛り上げていく予定です。









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