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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

学生による情報発信(食育ツーリズム2023)

昨日実施された「食育ツーリズム2023」に参加した学生から、感想と撮影した写真が送られてきましたので、一部を抜粋のうえで、ご紹介します。


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私は、今回の竹田食育ツーリズムの活動を通して、竹田市の自然の豊かさや、すごあまこーんの魅力を知ることができました。すごあまこーんは、名前の通りとても甘くみずみずしいのが特徴で、とても美味しいです。是非、竹田に訪れてすごあまこーんを食べてみてください。(情コミ1年 O.A)


とうもろこしを収穫するのは初めてで最初はわくわくでした。実際に行って、その場で生で食べたとき、甘くてみずみずしくておいしかったです。そのあとは収穫したとうもろこしを販売しました。始めたころは宣伝で緊張をしていましたが、終わりにつれ、緊張もほぐれ、みんな笑顔で販売ができていました。(情コミ2年 Y.Y)


農場で働くフィリピンからの技能実習生の方に収穫方法を教わり、簡単な日本語で会話してくださった時には、僅かでも農業で国の壁は越えることが出来ると感じました。とても貴重な体験が出来たと思います。(情コミ1年 K.A)


竹田市にあるカフェ月鐘楼。ここは旧岡藩の御客屋敷を利用し作られ、伊能忠敬も宿泊したとされています。歴史を感じることができるカフェです。(情コミ1年 A.S)


日本一甘いすごあまこ〜んは、収穫する時に3つなっているうちの1番上になっている大きくて粒がいっぱいに入ったとうきびのみを出荷しているということを知りました!!そんなすごあまこ〜んを生産している卯野農場の方たちをはじめ、加工工場で出会った竹田の人達は温かい人ばかりでした!素敵な街竹田で温かい人達に囲まれてすごく甘いこ〜んを食べてみたい方は是非!竹田市を訪れてみてください!(国際2年 S.Y)


一つ一つ手作業での収穫は、体力を大きく消耗し、また、前日の雨の影響でぬかるんだ地面の中での収穫作業は想像以上に大変で、農家の方の大変さを身をもって感じることができました。販売作業では、道の駅すごうにて多くのお客さんに対し、どうすれば気持ちよく買って貰えるかを考えながら販売しました。当日は、県内県外問わず非常に多くの観光客が道の駅すごうに訪れており、学生一丸となって販売作業を行ったことで、予定していた数以上の売り上げを出すことができました。この経験から、すごあまこーんが自分たちの手に渡るまでには多くの人が携わっていることを知ることができ、そして、大分の魅力ある物産品を多くの広めたいという気持ちがより強くなりました。今後、まだまだ知られていない大分県が誇る魅力を多くの人に知ってもらえるような活動を行っていきたいです。(国際1年 S.I)


普段できない経験をさせてもらい、携われたことに喜びを感じます。たくさん汗をかいた後の温泉は最高でした。(情コミ2年 K.T)


朝私たちが収穫をしたとうもろこしをお客さんに購入をしていただいた時はとても嬉しかったです。お客さんが喜んで購入をしていただいたので一生懸命収穫をしたかいがあったなと思いました。今回の活動で竹田市の食べ物の美味しさや竹田市の皆さんの優しさ、温かさを感じることができました。(国際2年 H.Y)


竹田市市内散策で毎月第3日曜日に行われているマルシェに行って来ました。竹田市のお店が集まって野菜やスイーツ、コーヒーなどが売られていました。イベントで「おとなが出会いたい、絵本たち」というのをしており、子供連れの方々が多く参加していました。終始、お店の雰囲気が良く、親戚の家にいるみたいだと感じるほど、親しみやすさがありました。竹田市に行く機会があったら、ぜひ第3日曜日に行ってみて欲しいです。(情コミ1年 M.A)


竹田カフェは大分大学の学生さんが運営されているおしゃれなカフェで、コーヒー診断が出来ました!これをお目当てに来ているお客さんも目にしました!(情コミ2年 H.N)

















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