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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

心理学的支援法でグループワークを実施しました

  2020年1月7日「心理学的支援法」の授業で、グループワークの実習をしました。「心理学的支援法」の授業では、友達の心理的支援をするための技法を修得することに加えて、社会に出てからも役立つコミュニケーション能力を修得することも目標にしています。今回の授業では、各自のグループでのコミュニケーション技能を高め、目標達成のために必要なことを考えるためにグループワークの実習を行いました。  今回のグループワークの課題は、5人グループでA4用紙とセロテープとはさみを使って、35分の制限時間内に、できるだけ高いタワーを作ることでした。  学生からは、「それぞれのアイディアを出しながら、役割分担などを決め、作業にスムーズに取り掛かることができた」「途中でうまくいかなかった時も、みんなでどうすればよくなるかを考え行動的、最終的に高いタワーを作ることができた」「グループでの活動では、リーダー的な存在が必要だと感じた」「チームワークで、自立するタワーができてうれしかった」「自分で考えることと人の力も借りることが重要だと気づいた」などの感想が挙げられました。今後の就職活動や対人関係に生かしてほしいです。





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