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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

法テラスと県弁護士会が出前授業を実施しました

7月22日(金)の2限(10時40分~12時10分)に、共通教育科目である「時事ニュース研究」(村上講師担当)で熊谷洋佑弁護士が出前講義を行いました。情報コミュニケーション学科をはじめ4学科から、1年と2年合わせて約100名が参加しました。講義はコロナの影響もあり、急遽ZOOMと対面とのハイブリッド形式で行われました。


講座のメインテーマは「成年年齢の、20歳から18歳への引き下げ」で、教室では1組3人のグループに分かれて、クレジットカードの「リボ払い」の怖さや、同窓会などで久しぶりに会った友達から受けた化粧品販売の勧誘の対処法などについて意見交換をしました。グループディスカッションは白熱し、積極的な発表が行われました。


熊谷弁護士からは「消費者問題は誰にでも起こりえる身近なトラブル。困ったときは自分だけで解決しようとせず身のまわりの大人に相談したり、法テラスなどを利用して未然に防止しましょう」と話していました。







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