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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

発達心理学の授業で「子どもたちへのおすすめ遊び集」を作成しました

発達心理学の中間レポートの課題は、「子どもたちへのおすすめの遊び」でした。自分たちが子ども時代に行っていた遊びや自分で調べた遊びなど、具体的な遊びの方法を解説し、楽しいポイントや遊びの子どもたちの発達に及ぼす効果などを考察した内容です。このレポート全員分を一冊の冊子にしておすすめ遊び集を作成しました。


12月15日(木)の授業では、冊子を全員で共有して、授業中にグループで自分のおすすめの遊びを発表して意見交換を行いました。以下、学生のグループワークの感想です。遊びが子どもの心の発達に及ぼす影響を多角的に考察できていたと思います。


・小さい時に色んな遊びを自分たちで考えて遊んでいて発想力が豊かだなと思いました。その地域ごとで遊びの仕方などがあると思うので、自分とは違う地域の遊びも面白いなと思いました。


・自分が小さい頃にしていた遊びは何かしらの発達に繋がっていたのだと分かりました。自分もしていたけど忘れていた遊びもあったので皆のレポートを見るのが面白かったです。


・初めて知る遊びが沢山あって、改めて子どもの発想力の豊かさを知った。なかには1度やってみないと理解するのが難しいほどしっかりとルールが定められた遊びもあり、これほどしっかりとルールを守りながら遊べる子どもたちはすごいと思った。


・遊びの効果として、想像力やコミュニケーション能力をあげている人が多く、子どもの発達についてきちんと考えられている遊びだったので素晴らしいと感じた。




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