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著作権啓発のアニメーションが完成しました

  • 執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科
    情報コミュニケーション学科
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

野田研究室×宇佐高校有志による「著作権啓発コンテンツ創作プロジェクト」のアニメーションが完成しました。本プロジェクトは、大分県立宇佐高等学校との高大連携のもと、著作権に関する理解を深めながら、大学生と高校生が協働して啓発アニメーションを創作し、社会へ発信することを目的とするものです。


本学からは情報コミュニケーション学科・野田研究室の学生8名、宇佐高校からは生徒有志10名が参加し、3つの混成チームによる啓発コンテンツの制作を進めてきました。制作にあたっては、著作権の基礎知識やデジタルコンテンツ業界の現状を学び、自分たちの視点で課題をとらえ、ターゲット層に響くシナリオやキャラクターデザインを各チームで検討しました。


完成した動画は以下の3本です(URLをクリックすると見ることができます)。


①チーム「宇佐ぴょん's」

タイトル『ちょさく犬と学ぼう!ネットにひそむ"ワナ"』


②チーム「KRAG」

タイトル『青春の改悛者(スイングマン)』


③チーム「警部補2年目」

タイトル『やめて守ろう、創作の世界』


高校生と短大生の多様な視点によりユニークな啓発動画となりました。ぜひご覧ください。

また、単に「学ぶ」だけでなく、「伝える」ことを通じて自らの理解を深め、さらに社会実装を通じて啓発の輪を広げるという教育の循環を形成する新たな試みが実践できました。


※この動画は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて制作されました。


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