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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

身近な里山探検隊の事前研修を実施しました

10月31日(土)の10時から12時まで、「身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全っプロジェクト~」の事前研修が行われました。情報コミュニケーション学科と国際総合学科の学生14名が参加しました。


「身近な里山探検隊」は、NPO法人エー・ビー・シー野外教育センターの企画で、小学生の親子で自然遊びゲームなどを行ってもらい、昭和電工ドーム周辺の緑地の保全について考えてもらう活動です。昭和電工ドームの周辺は、元々里山であり、その里山を復元・再生・利活用しようとしています。この活動で、循環する自然・生き物の暮らす気配・人間の生活との関わりについて実感しながら考えることができます。


本学学生の役割は、自然遊びゲームを参加親子に行ってもらう際のリーダーです。目・耳・感触など五感を使って自然を満喫するゲームを主導していきます。今回の事前研修は、本学の音楽ホール周辺の空きスペースで実施しました。野外教育センターの方々のご指導の下、自分たちでも自然ゲームを体験し、最終的には、親子のリーダーとしてゲームを運営できるように研修を行いました。


天気も良く、実際に体験しながらの研修で、自分たちの役割もよく理解できたのではないかと思います。11月と12月の本番では、ぜひ各自の力を発揮してほしいです。




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