11月23日(祝)に、大分市府内五番街商店街において、学生が企画・立案した「親子ふれあい広場」がサービスラーニングの一環として開催されました。この活動は商店街の活性化および大分市内の保育園、幼稚園、こども園の皆さんと、そのご家族にワークショップ等の活動を通じて親子のふれあいを深め、思い出を作ってもらうことを意図して計画されました。当初、このイベントは夏に実施予定でしたが、台風の影響もあり今回、延期のうえで開催されました。
活動を実施するにあたり複数回、大講義室で学生主体の会議が行われ本番に挑みました。ワークショップでは、スライム作成、スーパーボール作成、エコキャプ作成、ヨーヨー釣り、輪投げ、クリスマスに向けたメッセージ作成などが行われ、数多くの家族連れで賑わいました。また午後4時からは市内の園児の皆さんから預かった約850枚の絵を巻いたキャンドルを商店街に等間隔に設置して点火しました。
今回の活動を通じて、商店街の抱える課題を理解するとともに、学生の力を総動員して商店街の活性に貢献しました。
Коментарі