top of page
  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

【情報発信】竹田食育ツーリズム

昨日、大分県竹田市で実施した食育ツーリズムについて、参加した学生の皆さんよりコメントおよび動画・写真が寄せられていますので、以下にご紹介します。動画および写真については下部から見ることができます。是非、ご覧ください。


-----------

・トウキビの収穫をさせていただいた卯野農場では、採れたてのスイートコーンを生で食べましたが茹でたものよりも美味しかったです。ひとつひとつの粒が甘くてすぐに食べてしまいました。卯野農場では技能実習生を受け入れることで年間生産を回していると仰っていて、人がいないという課題を身近で感じることができました。また、技能実習生の方のトウキビ収穫はとても早くてすごいなと思いました。その後、トウキビの出荷や保存方法を教えていただきとても良い経験になりました。そののち、トウキビの加工でお弁当づくりをお手伝いさせていただきました。わたしは、主にトウキビとピーマンウインナーの入った野菜炒めを作りました。その際に、コーンのエキスがとても甘くて美味しいのでピーマンの苦味も和らげていて組み合わせが良いなと思いました。他にも、トウキビを活用したピラフや、酒まんじゅうつくりなどもおこない貴重な体験をすることができました。また、加工する際にお手伝いさせていただいた人達がとても優しく、丁寧に教えてくださり楽しく作業をすることができました。世代の違う方々と会話をする機会はあまりないので良い機会になりました。また「しいら」など私たちの知らない言葉などが出た際に異なる世代の方と関わることの難しさを感じました。次に竹田市の市街地の観光では、とても綺麗な城下町に驚きました。蓮太郎トンネルでは、荒城の月や秋の月といった曲がトンネルに入るとセンサーが反応して流れるようになっていました。トンネル内に響くオルゴールのメロディーがとても素敵でした。他にも、街全体の建物が綺麗でどこで写真を撮っても映えると思いました。他にも旧竹田荘、竹田市歴史文化館・由学館、滝廉太郎記念館など竹田の歴史に触れることができる場所や、おしゃれなカフェなどもたくさんありました。少ない時間の中で行けなかった場所もあるのでまた行きたいです。私はずっと大分に住んでいて竹田市にも何度か来たことがありますが新しく知ることがたくさんありました。大分県の中で最も少子高齢化が進んでいて、生まれる子どもの数が年間70人をきってしまっている竹田市ですが改めて魅力がたくさんあるとわかりました。今回の活動を通して知った竹田市街地の歴史や街並みの美しさ、食べ物の美味しさ、住んでいる人たちの明るさなどをたくさんの人達が知ってくれると良いなと思い、また行きたいと思いました。(M.E 情コミ1年)


・すごあまこーんは、今まで食べたことがないくらい甘く、これぞ自然においしく食べられるとうもろこしと感じました。生産者の方や外国の研修生が一つ一つ丁寧に育ててくれたトウモロコシはピカイチです。「いただきます」の大切さを知りました。とうもろこしの販売の時もお客さんに声をかけるだけでたくさん売れました。竹田市の街並みは、歴史的な街で、心が浄化されるようなきれいな街並みでした。昔ながらのお店もあり、興味津々で散策することができました。竹田市は、景色もきれいでインスタ映えもします。来たら離れたくなくなる街なのでぜひ行ってみてください。(S.I 情コミ1年)


・今回の食育ツーリズムでは、実際に卯野農場で卯野さんからのお話を伺い、とうもろこしの収穫体験と、とうもろこしの加工品作成を行いました。初めて採れたてのとうもろこしを生で頂きましたが、想像していたよりもとても甘く、美味しかったです。今までとうもろこしを生で食べたことがなかったため、すごく甘くて驚きました。「すごあまこーん」は今まで食べたとうもろこしの中で1番甘く、そのままでも火を通しても美味しく食べることができるのでぜひ食べてみてください!とうもろこしの収穫体験では、1番上になっている大きいとうもろこしだけを収穫しました。加工品作成では、とうもろこしを使ったご飯や焼きそばなど、とうもろこしをたくさん使った加工品を作りました。とうもろこしの収穫体験など普段なかなか体験することが出来ないことばかりを体験することができました。とうもろこしの収穫体験後は、竹田市の城下町散策に行きました。とても歴史ある建物が多くあり、トンネルを通ると滝廉太郎が作曲した曲のオルゴールの音が流れる廉太郎トンネルもありました。また、今年オープンしたばかりの新しいカフェなどオシャレなカフェも多くあるので、ゆっくりと過ごすこともできると思います。ぜひ、竹田市を訪れてみてください!!(M.Y 情コミ2年)


・ツヤツヤで甘い、すごあまこーんを収穫しました!普段あまりトウモロコシを食べない私でもとても美味しく食べることができました!採れたてを丸かじりするとあまーい汁が垂れてきてまるでスープのようでした。道の駅すごうでは、とうきびを使ったソフトクリームが販売されています。とうきびの甘さを生かしたソフトクリームで暑い夏も乗り越えられそうです。是非皆さんも1度食べてみてください!(A.S 情コミ1年)


・とうきび畑は、風が涼しくていい天気だった。畑も緑がゆたかで気分が良くなった。(I.U 美術2年)


・竹田市にある卯野農場さんで「すごあまこーん」の収穫体験をさせていただきました。実際に食べてみると、私が今まで食べたとうもろこしの中で一番甘いと感じるくらいとても甘く、本当に美味しかったです。その後、私たちが収穫したすごあまこーんやその加工品を「道の駅すごう」で販売しました。お客さんが続々と来てくださり、すごあまこーんはたくさんの人に愛されているのだなと感じました。販売を終えた後は竹田市の城下町を散策しました。歴史溢れる街並みで、心が安らぐ素敵な地域でした。皆さんもぜひこの魅力がいっぱい詰まった竹田市へ訪れてみてください!(M.K 情コミ1年)


・竹田市のとうもろこしは艶があり、粒がぎっしり詰まっていました。実際に食べてみると、リンゴのようなシャキシャキ感とフルーツのような甘さを感じました。とうもろこしが苦手だった私でも1本食べてしまうほど甘くて美味しかったです。また、竹田市内には、岡城跡をはじめとする古い街並みが残っていました。どこを見ても歴史的な景観ばかりで、日本らしさを感じることができました。(K.O 情コミ2年)


・竹田市にとうきび収穫に行ってきました。竹田市には有名なトウキビ農家の方がいらっしゃって、そのとうきびの甘さはなんとメロンよりも甘い糖度18度以上です。シャキっとみずみずしい竹田のとうきび。収穫直後が一番甘いとうきびは一度竹田に向かう価値があります。この夏、一度行ってみるのはいかかですか?(R.U 情コミ1年)


・竹田市の大字菅生にある卵野農場では、たくさんのとうきびを収穫しています。「すごあまこーん」という名前で販売しており、その名の通り粒がシャキシャキしていて今まで食べたことのないほどのあまさがありとってもおいしいともろこしです。直売所では、すごあまこーんを大量に買う人々がたくさんいて、多くの人から愛されています。「道の駅すごう」には、すごあまこーんを使った加工食品も販売されていて、コーンを使った酒饅頭は絶品です。県内の人はもちろん、県外の人でもネット販売もされているため是非一度すごあまこーんをたべてみてください!岡城跡がある城下町には、作曲家として有名な「滝廉太郎」の記念館や「由学館」という歴史文化館などがあり歴史を学ぶことができます。また、その町並みはレトロな建物で囲まれていて、写真映えスポットがたくさんあって歩くだけでも楽しくなれるような町です。また、「茶房だんだん」では、口の中でとろけて抹茶とあんこがマッチしてとってもおいしいかき氷を食べることができます。竹田市は、おいしい食べ物や歴史を学ぶことができる魅力的なまちです。是非、一度竹田市に訪れてみてください!!(S.H 情コミ1年)


・今回、私は卯野農場さんを訪れ農業体験をさせていただきました。47haある広大な土地で農業をされているそうです。その中の一角のとうきびの収穫を体験させていただきました。収穫直後のとうきびを食べました。初めて生のとうきびを食べましたが、しゃきしゃきで何よりも甘くて衝撃をうけました。こんなにもおいしいとうきびをもっと多くの人に知って食べてもらいたいと思いました。 竹田城下町では「茶房だんだん」さんでかき氷をいただきました。和三盆糖みつのかき氷はふわふわな氷と和三盆糖みつの上品な甘さが本当においしかったです。古風な街並みに合った所でとてもリラックスした時間になりました。 他にもおしゃれなカフェや歴史文化館、歴史ある建物などがあり、古風な街並みでゆったりとした時間を過ごすことができると思います。(M.M 情コミ1年)









bottom of page