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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

コキア(ほうき木)プロジェクトを開始しました

7月11日(日)、サービスラーニングの一環としてリニューアルされた芸短大キャンパスの一角にコキア(ほうき木)の苗を植え付ける作業に、学生18人が参加しました。このプロジェクトは、本学キャンパスが綺麗で華やか、癒される空間となるよう芸短カラー(赤)の植物で彩ろうと、創立60周年記念事業として始まった事業です。


先ず、本学の岩崎事務局長から、芸短創立からこれまでの歴史と、平成27年から6年間をかけ、今年3月に完成したキャンパス整備に込められた思いなどの説明があり、作業を開始しました。


各学科や地域との交流促進というコンセプトで、キャンパスの真ん中に整備されたキャンパスモール広場の一角に、のびやかに育つよう約100株を丁寧に植え付けました。参加した学生達は、落ち葉の清掃、草むしり、植付間隔の計測、培養土と地土の混合、植え付けなど、作業を分担して進めました。また活動を通して、芸術系と人文系学科を併せ持つ本学ならではの特色や、学科を超えた交流を進めることの重要性、公共空間に植栽することも地域社会への貢献に繋がることを学びました。


作業終了後には、リニューアルされたキャンパスの全学科の建物内を巡りました。秋には、70cmほどの高さに成長して赤く染まり、収穫後は名前どおりホウキに加工できるとのことです。









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