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情報コミュニケーション学科の教員が大分県立雄城台高校の探求学習に協力しました

  • 執筆者の写真: 情報コミュニケーション学科
    情報コミュニケーション学科
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

10月22日(水)に情報コミュニケーション学科の心理スポーツコースの洲教授と柴田教授が、雄城台高校の探求学習に協力しました。雄城台高校からは2名の生徒さんが本学に来校されました。


探求学習のテーマは、「ベストな行動を尽くすための、最適な感情・思考とはどのようなものか?」と「緊張やプレッシャーなどの心理状態がパフォーマンスにどのような影響を及ぼすのか」というものでした。


このテーマに関して、スポーツ科学専門の洲先生から、不安を取り除くための方法やベストな記録を出しているスポーツ選手の思考の共通点等について説明をしました。


また、心理学専門の柴田先生から、スポーツをする上で緊張不安が与える影響や緊張やプレッシャーは完全になくすべきなのか等について説明をしました。


さらに、「スポーツ学や心理学を学ぶ上で、研究や実践で一番面白いと思った発見やエピソ

ード」「スポーツ以外の日常生活(勉強・発表・面接など)でもプレッシャーと心理状態の関係」という生徒さん達からの質問に教員が答えながら、人の心身のコントロールについて一緒に考えていきました。


高校生からの鋭い質問に感心する部分も多く、充実した時間になりました。今後も、スポーツ学や心理学に興味を持っていただいて、探求学習を深めていただけると良いと思います。


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