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  • 執筆者の写真情報コミュニケーション学科

竹田市で食育ツーリズム2023を実施しました

更新日:2023年7月21日

7月16日(日)に、大分県竹田市において「食育ツーリズム2023」をサービスラーニングの一環として実施し、25名の学生が参加しました。今年度は、竹田市の皆さんから、学生の皆さんに活動の機会をぜひ提供したいということ、竹田市の魅力をSNS等で積極的に情報発信して欲しいという要望もあり、道の駅すごうにおいて「ミニとうきびフェスタ」を開催しました。


現地では朝8時半から卯野農園においてとうきび生産に関する歴史や苦労話などをお聞きし、そのあと全員でとうきび(とうもろこし)の収穫支援を行いました。畑ではメロンの糖度以上というもぎたてのとうきびを、生のまま全員で頂きました。そして収穫支援を行いました。その後は3グループに分かれて、とうきびを使った食品加工(まんじゅうやとうきびを使ったお弁当など)、道の駅における青果と加工品の商品販売、卯野農園におけるとうきびの袋入れ作業を体験しました。


とうきびの販売支援では、ポップの作成や手作りののぼりを上げて、マイクを使って積極的に商品をアピールしました。実際に自分たちで調理した加工品や、朝に自分たちで収穫したとうきび(青果)を対面販売し、予定されていた個数を全て完売しました。


道の駅での活動終了後は竹田市内に移動し、城下町である竹田市のカフェ巡りなどの自由時間を設け、市内散策しました。今回の活動では、各自が後日、撮影した写真や動画などにコメントを付けて、後日、SNSで情報発信を行います。


ご協力を頂いた竹田市の皆さん、ありがとうございました。




















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